四国旅客鉄道株式会社採用情報
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Kazuki Itokawa

土木

街づくりに大きく影響する高架化プロジェクトを進める。

2018年入社
工務部 工事課

CAREER

2018年11月
中途入社
2018年11月
高松保線区 香川管内土木設備保守管理業務
2021年4月
工務部工事課 松山駅付近高架化プロジェクト

WORK THEME

松山駅付近高架化プロジェクトに係る、土木設備の構造物設計、工事計画、予算管理、工事発注等を行っています。鉄道を高架化することは単純に線路が上空を通るだけでなく、踏切廃止および街路整備による交通渋滞の緩和、駅舎および駅前広場の再開発による利便性の向上等、駅を中心とした街づくりに大きく影響するプロジェクトです。そのため、高架化プロジェクトに携わる関係者が多く調整は大変ですが、社内だけでなく自治体とも協力しながら、プロジェクトの完遂を目指して業務を進めています。

MOTTO

技術力とコミュニケーションです。技術力とは単純な知識ではなく、問題に気付く力や課題に直面した際の対応力だと考えています。そのために、日々の業務でも常に学ぶことを忘れないよう心がけています。その上で、仕事を円滑に進めるためにはコミュニケーションが最も重要だと考えています。一人で完結する仕事は多くありません。相手の立場に配慮したコミュニケーションを心がけています。

仕事風景

FUTURE

将来の夢は四国に新幹線を通すこと、また、そのプロジェクトに主導する立場で携わることです。今後の目標としては、管理者としてのマネジメントを学ぶことが必要と考えています。そのため、まずは管理者の立場を任せてもらえるよう、日々の業務から土木技術者としての技術力向上に努めています。

将来の夢は四国に新幹線を通すこと、また、そのプロジェクトを主導する立場で携わることです。

MESSAGE

JR四国で土木の仕事に携わっていると、公共交通機関を通して地域の生活に貢献していることを強く実感できます。また、土木技術者として、構造物の計画・設計、工事の発注・施工管理、検査・修繕まで担当する業務の幅が広く、様々な線路構造物の一生に直接携われることが、大きな魅力だと考えています。

休日の過ごし方

OFF TIME

休日はペットと過ごす時間が多いです。猫と小型犬を両方飼っているため、大変なこともありますが、毎日とても賑やかです。元々は出不精な性格ですが、犬のおかげで外に出かけることが多くなりました。ペットと過ごす時間のおかげで、リフレッシュすることができています。