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JR四国電話案内センター 0570-00-4592 8:00~19:00 年中無休 通話料がかかります

ガイドライン対照表

SASBスタンダード対照表(参考)

ESG情報の開示について、「サステナビリティ会計基準審議会(SASB)」により作成された運輸業界向けの開示基準である「Rail Transportation」を参照し、開示項目を設定しています。開示内容はJR四国単体の情報です。なお、開示内容に対して第三者保証は受けていません。

  • 2024年11月現在、SASBスタンダードの鉄道輸送業界の範囲に旅客鉄道輸送は含まれていません。

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項目【環境】 コード 単位 内容
温室効果ガス
排出量
スコープ1 CO2排出量※1 TR-RA-110a.1 千tーCO2 44.248
スコープ1排出量の削減目標
上記目標に対する達成度の分析を管理するための長期・短期的な計画
TR-RA-110a.2 「JR四国 カーボンニュートラル行動計画」では、2030年度のCO2排出量(スコープ2含む)を2013年度比で30%削減することを掲げています。
総燃料消費量※2
再生可能エネルギーの割合※3
TR-RA-110a.3 GJ
1,165,661※列車の運転用エネルギー消費量
14.5
大気質 NOx(N20を除く)、SOx、粒子状物質
(PM10)の大気への排出量
TR-RA-120a.1 当社では、定量的な把握は行っていません。

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項目【人的資本】 コード 単位 内容
従業員の
労働安全衛生
インシデント発生率※4
死亡率
ヒヤリハット発生頻度※5
TR-RA-320a.1

0.013(労働災害34件)
0(労働災害34件のうち、休業8件、不休25件)
901

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項目【リーダーシップ及びガバナンス】 コード 単位 内容
競争的行為 独占禁止法に関連する法的措置による
金銭損失額の総額
TR-RA-520a.1 0
事故及び安全管理 インシデント件数※6 TR-RA-540a.1 2
鉄道運転事故件数※7 13
輸送障害件数※8 117
事故による有害物質流出件数 TR-RA-520a.2 0
事故によらない有害物質流出件数 0
運輸安全委員会からの勧告数 TR-RA-520a.3 0
社内規程による検査頻度※9 TR-RA-520a.4 国土交通省令及び告示に基づき、実施基準・準則に
おいて定期検査の周期を定めています。
  • 1 鉄道事業で消費した燃料使用量を「日本経団連低炭素社会実行計画」における基準を用いて、CO2排出量に換算
  • 2 列車の運転で消費した燃料使用量及び電気使用量を「日本経団連低炭素社会実行計画」における基準を用いて、エネルギー消費量に換算
  • 3 列車の運転で消費した電気使用量から、四国電力㈱の電源構成(2022年度実績)に基づく再生可能エネルギー比率30.6%を用いて算定
  • 4 労働災害発生件数を社員数で除したもの
  • 5 労働安全衛生に関するヒヤリハット報告の件数
  • 6 鉄道運転事故が発生するおそれがあると認められる事態(インシデント)の件数
  • 7 列車衝突事故、列車脱線事故、列車火災事故、踏切傷害事故、鉄道人身傷害事故、鉄道物損事故の件数
  • 8 鉄道運転事故以外の原因により、列車の運転休止または旅客列車が30分以上、旅客列車以外の列車が1時間以上の遅延を生じた件数
  • 9 定期検査の周期は、「鉄道に関する技術上の基準を定める省令」(平成13年国土交通省令第151号)及び「施設及び車両の定期検査に関する告示」(平成13年国土交通省告示第1786号)に基づき、使用状況や環境、構造・種類等を考慮し、実施基準・準則において規定