水戸岡鋭治氏のデザインにより、貨車を改造したトロッコ車両の素朴さや楽しさを山吹色のボディーで表現しました。
予土線3兄弟の次男である「海洋堂ホビートレイン」のコンセプトは「かっぱの世界」。外観は、清らかな川を楽しむかっぱ達をイメージしています。車内には、かっぱと一緒に写真が撮れる人形を設置、ショーケースには数々のかっぱのフィギュアなどを展示するなど、かっぱの世界を満喫できる列車となっています。
青色基調のミュージアムをイメージした車内には、鉄道模型の展示ショーケースや転換座席の設置するなど、「鉄道模型と走るアミューズメントトレイン」となっています。
予土線で一番多く走っている車両です。朝晩の1往復を除き、1両で、運転士のみのワンマン運転をしています。