JR四国では、新型コロナウイルス国内感染拡大防止のため、以下の取り組みを実施しています。
お客様におかれましては、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
- ・特急列車、普通列車(一部を除く)は空調装置等による換気を実施
- ・一部の普通列車でのお客様による押しボタンでのドア開閉扱い(半自動扱い)を中止し、乗務員により自動で開閉により、停車時の換気強化
- ・窓が開閉できる車両の一部の窓開け
- ※ドアの開放や窓開けにつきましては、適切な車内温度が保てない場合や悪天候時の雨風の侵入、また害虫の侵入など、車内環境の保持に著しく不都合がある場合には、乗務員の判断により実施しない場合がございます。
2. 「密集」対策
- ・時差出勤等の参考として、通勤通学時間帯に、高松駅・松山駅・徳島駅・高知駅を発着する列車の混雑状況をホームページ等で提供 ⇒ 列車混雑状況について
- ・駅や列車内で、時差出勤や可能な限りマスク着用等のご協力の呼びかけやポスター掲出 ⇒ ポスター
3. 「密接」対策
- ・接客業務にあたる駅・ワープ社員、列車の乗務員等のマスク着用
- ※熱中症対策として、接客時以外で2mを目安に人と十分な距離が確保できる場合は、一時的にマスクを外すことがございます。
- ・窓口係員は、可能な限り他のお客様との座席の間隔を空けて指定席を発売
- ・ネット予約(e5489)や指定席券売機で、シートマップによりお客様に座席をお選びいただけるサービスの提供
- ・駅・ワープの窓口及びワンマン列車の運転席と客室の間に、ビニールカーテン等を設置
- ・主要駅の窓口でお客様にお待ちいただく際に一定の距離を確保するため、足下にシール等を設置
4. 消毒等
- ・有人駅等にアルコール消毒液を設置
- ・有人駅等において、接客カウンター、自動券売機、自動改札機、トイレ等のお客様がよく触れる部分について、定期的に消毒
- ・列車内客室のテーブル、肘掛け、座席取手、トイレ内つかみ棒等のお客様がよく触れる部分について、定期的に消毒
- ・主要駅のタッチパネル式券売機や窓口カウンター等に、抗菌・抗ウイルスフィルムを貼付
新型コロナウイルス感染症への対応については、今後も状況を注視し感染予防および感染拡大防止のための対策を適宜実施していきます。
なお、お客様におかれましても、 マスク着用も含めた咳エチケットのほか、 会話は控えめにして頂くことや、引き続き時差通勤等へのご協力をお願いいたします。
2020年9月1日更新